入園案内

丸の内こども園 入園募集について

利用定員数

認定こども園に入園できるお子様は年齢や保護者の就労状況等により以下の3種類に分かれます。

●1号認定:15名 従来の幼稚園児に当たる「”教育”を希望する満3歳以上の子ども」

●2号認定:47名 従来の保育園児に当たる「”保育”を必要とする”満3歳以上”の子ども」

●3号認定:43名 従来の保育園児に当たる「”保育”を必要とする”満3歳未満”の子ども」

合計 105名(最大116名)

入園までの流れ

園見学

お電話でお問い合わせください。

入園申し込み書の提出

・新規の方・・・日田市こども未来課へ
・継続の方・・・園へ

入園決定通知

市役所から文章が届きます。

個人面談

入園前に面談を行い
お子様の様子や園での生活や書類等について
情報共有させて頂きます。

入園

各種書類や保育容疑等の
提出をお願いいたします。

ならし保育から通常保育へ

お子様にとっては、初めてで不安な環境です。
そのため、1〜2週間かけて、預かる時間を徐々に長くしていき
無理なく園での生活に慣れて頂くための期間です。

入園時に必要な諸経費について

 
丸の内こども園 実費徴収明細
項      目 金              額 備         考
0歳 1歳 2歳 3歳 4歳 5歳
保育に関するもの 園 服 帽子 0 0 0 1,690 0 0 帽子・園服については分割支払い可(3回程度)
0 0 0 3,970 0 0  
0 0 0 0 0 0  
体操服(夏) 0 0 0 2,310 0 0 体操服については分割支払い可(3回程度) 
0 0 0 1,650 0 0 0~2歳までは園で貸し出しします。
体操服(冬) 0 0 0 2,610 0 0 体操服については分割支払い可(3回程度) 3歳から使用(希望者)
0 0 0 2,310 0 0  
カラー帽子 930 0 0 0 0 0 入園時に購入
通園鞄 0 0 0 4,400 0 0 リュック式
スイミング代 0 0 0 0 7,200 7,200 (600×2回×10月)+(600×1月)=12,600 事前に徴収し、欠席の場合は次回分に充当します。
午睡用シーツ代 2,600 2,600   0 0 0 0.1歳児の入園時に購入
教材費 0 0 0 5,400 5,400 8,400 3歳児から絵本代 450×12月=5,400(価格変動あり)  5歳児ピアニカ 3,000
雑費 0 300 300 300 300 300  
保護者会 保護者会費 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000  
旅行積立 7,000 7,000 7,000 7,000 7,000 7,000  
安全会費 240 240 240 240 240 240 入園月のみ徴収
教育・保育に関する 計 16,770 16,140 13,540 37,880 26,140 29,140  
 
 

保護者様へ

よりよい生活習慣形成のために

園での集団生活をする上で、次のようなよい習慣を身につけるよう

御家庭でもご協力下さい。

○あいさつ

 ・おはよう、さようならの挨拶をする。

 ・ありがとう、ごめんなさいと素直に言える。

 ・はっきりお返事ができる。

○睡眠

 ・早寝、早起きの習慣を付ける。(早起きさせると、早寝に自然となります)

○食事

 ・朝食は必ず済ませて登園する。

 ・食事の前には、必ず手を洗う。

 ・食前、食後の挨拶をする。

 ・よく噛んで好き嫌いをしない。

 ・口に食物を入れたままお話をしない、また食べながら歩かない。

 ・決まった時間内で食事が終わるように習慣づける。

 ・食事の後はうがい、歯磨きをする。

 (園では4、5歳児対象にフッソ洗口を実施しています)

 ・食事時はテレビのスイッチを切る。

○排泄

 ・登園前に必ず用便(特に大便)を済ませてくる。

 ・乳児はおむつ交換をしてもらって、気持ちよく登園する。

  (心理的に快の状態での受け入れのために)

 ・便所以外のところで排泄しない。

 ・用便後は必ず手を洗う。

○着脱

 ・衣服の着脱はできるだけ自分でする。

 (子ども自身が着脱しやすいものを着せましょう)

○清潔

 ・常に爪は短く切っておく。(爪がのびているとひっかきの時、傷が残り易い)

 ・髪やからだは常に洗って清潔にする。

  (入浴時は親子のスキンシップタイムになります)

○お片付け

 ・使った物や、遊んだ後の遊具はきちんと片付ける。

  (玩具や絵本の置く場所を決めておくと片付け易い)

 ・自分でできることは自分でする。

 ・衣服を整える。(鏡を子どもの目線に置いてあげましょう)

 ・クツを揃える。

おとうさん、おかあさん方へ

子どもは年齢が低ければ低いほど、大人、特に親へ強く依存します。

従って、親がその子に与える影響力というものは非常に強く大きいものです。

それは、子どもの一生を通して働いているといってもいいすぎではありません。

その影響力の大きさからいっても、実際に子どもに接する時間の長さからいっても、子どもにとって真の教育者は、保育士でも教諭でもなく親なのです。

親は自分が望むと望まないとにかかわらず、子どもにとっては教育者なのです。

親がまず、自分自身よい親になるよう努力し、幸福な家庭生活を営み、子どもを正しく理解し、その子の内に秘められた可能性を信じて、それを正しく育てていくことが大切であり、その為には、すべての教育者がそうであるように愛を持って、

子どもに接することが重要なこととなってきます。

愛とは、単に可愛いから可愛がるといった気持ではなく、子どもを理解し、

子どもを信じて、子どもを受容しようとする身近な大人の態度が必要だと

思います。

◎子どもの話は耳を傾け聞いてあげましょう。 

◎爪切りや入浴は親子のスキンシップとして楽しみましょう。 

◎仕事がお休みのときはできるだけ子どもと遊んであげましょう。 

子どもと一緒に 

 たかいたかい、いないいないばあ、かくれんぼ、おにごっこ、歌う、踊る、

 絵本を見る…

しつけは、大人が率先して行うことにより身に付いたものになります。
大人は、子どもの良い見本になりたいものです。
さあ!みんなで子どもの明るい未来を信じて
手を取り 励ましあい 前進しましょう。

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